学童保育の規模をもっと大きくしてください!

孫育てエッセイ

『年収の壁、130万円超でも扶養可に。』って言うニュースのヤフコメで、そもそも小学校に上がったらフルタイムからパートになる人が多いんだよってことを知りました。

ウチのお孫ちゃんのママ達もそうですが、産休・育休後に復帰してフルタイムで頑張って働いてます。
なのになんで?って思ったら、小学校っていうのは幼稚園や保育園と違って、子どもが早く帰ってくるし夏休みとかの長期休みに困るからっていう理由だそうです。
学童保育は狭き門で民間の学童はすごく高いんですって。

ママたちが入学を機にパートになるのを希望してるのならいいですけど、そうではないとしたら。
なんてまぁヘンテコな話なんだとビックリしました。

いろんな業界で働く人が少なくて困ってるって言ってるのに、働きたい人が働けないなんておかしな話です。
そもそも『学童保育が狭き門』っていうのがおかしいですよ。
学童の規模をもっと大きくして、希望する人は誰でも預けられるぐらいにしてほしいですよね。
そしたら親も気兼ねなく働けるようになるのにと思います。
必要なスタッフは、元教師で今は働いてない方とか学生の力を借りてはどうでしょう。

政府のエライ人たち!異次元の少子化対策がどうのこうのって言ってますが、まずは学童保育の規模をもっと大きくしてください。
子供を産みやすい育てやすいように、今困ってることの解決をどんどんやっていってください!


せっかく子どもを産んでくれた人たちに優しい世の中であってほしいと思います。

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