孫にお金、かかります。

孫育てに必要なもの

よく『孫は目に入れても痛くない。』って言われますが本当なんです。
自分の子どもは毎日24時間一緒ですし、可愛い可愛いばかりは言ってられない時もありましたよね?
でも、孫は、『・・・可愛いんです。』
会うたびに成長して、大きくなって、さらにさらに可愛くなる存在なんですよ。

そんなお孫ちゃんの成長は楽しみでたまりませんが、リアルな話お金は必須。なんだかんだでお金はしょっちゅうかかります。
お金のほとんどはもちろんパパママが頑張って働いて稼ぎます。
でもジジババにとっても結構なお金が必要になるんですよね。


大きなお金でいうと出産祝い初節句祝いからはじまって、入園だ七五三だ卒園だ。その間にもちろんお年玉もありますし。
小さなお金では、ちょっとしたオモチャを買ってあげたり本を買ってあげたりお菓子を買ってあげたり。
いえ、誰にもそんなことは頼まれてないんですけども。
買ってあげたくなってしまうものなんですよ。
ジジババは孫の喜ぶ顔が見たいばっかりなんです。


一緒に食事に行ったとしても、孫はもちろんパパママの分と自分たちジジババの分も払うでしょ。もちろんそんな決まりもないですよ。でも100%ジジババが払いますね。

たとえば「いいよ、私たちが払うから!」ってパパママに言われたとしても「いいよいいよ、育児にお金かかるでしょ。」って言ってついつい見栄張って払っちゃうんです。バブル世代の悲しいサガでしょうか、結構な金額だよなぁって思いながら見栄を張っちゃうんですよね~。

外食は高くつくからってウチでの食事に招いたとしても、食材も当然倍以上かかりますし。さらにウチで食べるとなると何故か張り切ってたくさん用意してしまうんですよね。普段のジジババの食事は作るモチベーションも上がらないし品数も少なく質素な食卓をしずか~に囲んでるんですけどね。その反動もあり孫がくると張り切ってしまうものなのかもしれないです。

結果、孫との食事は外でもウチでも普段の2倍か3倍くらいの金額がかかってしまいます。それが年に2度3度とかではないですからね。我が家の場合は最低でも月に2・3回、多い時で週2でかかるお金です。

結論
孫にお金、かかっちゃいます。

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